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アップデート予定
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アップデート情報
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このページではアップデート情報を掲載しています。 2024/3/28 + クリックすると開きます。 本アップデートデータバージョン表記は以下の通りです。 PlayStation®5、PlayStation®4:1.0.2 Nintendo Switch™:1.0.2 Xbox Series X|S、Xbox One:1.0.2 STEAM®(ビルドナンバー):1.0.2 機能改善 PlayStation®4版でのフレームレート低下を改善 特定条件下で動作が不安定になる問題の改善を行いました。 オンライン対戦とマッチングに関わる機能の改善 PlayStation®版でのオンラインロビー検索時にエラーが表示される問題の修正を行いました。 PlayStation®版でのオンライン対戦マッチング時にエラーが表示される問題の修正を行いました。 PlayStation®版でのマッチングアルゴリズムを調整し、より同じ地域のプレイヤーとマッチングしやすく改善しました。 不具合修正 オンライン対戦とマッチングに関わる機能の改善 Xbox版で特定条件下でゲームが強制終了してしまう不具合の修正を行いました。 オンライン対戦バトルリザルトで特定条件下で進行不能になる問題の修正を行いました。 オンライン対戦時、共連撃、覚醒技を行った際、特定条件下で進行不能になる問題の修正を行いました。 オンライン対戦時、再戦が行われた場合に特定条件下で意図しない挙動になる問題の修正を行いました。 バトル中のキャラクター挙動の修正 特定条件下でキャラクターが吹き飛ばされた時、行動不能になってしまう問題の修正を行いました。 その他、軽微な不具合の修正 コンテンツ追加 要素 内容 店舗特典DLCの配信 下記4種のアイテムの配布を行いました。・称号「呪術高専 入学」・二つ名「呪術廻戦」「戦華双乱」・エンブレム「高専校章」・プレート「スペシャルプレート メインビジュアル」 公式のパッチノートはこちら。
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autolink KW/W11-035 カード名:デートを満喫 クド カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:4500 ソウル:1 特徴:《動物》?・《科学》? 【自】チェンジ[② 手札を1枚控え室に置き、このカードを思い出にする]あなたのアンコールステップの始めに、このカードがレストしているなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「果てしない高さへの一歩 クド」を1枚選び、このカードがいた枠に置く。 ばれてしまいました レアリティ:U illust.- 果てしない高さへの一歩 クドへのチェンジ持ち。 1/0から2/2へのアンコールステップ時チェンジであるため、実質③相当のコストが必要になり、若干重い。 コストに手札1枚を要求されるが、チェンジ先を握っておくことでチェンジが成功しやすくなる。 さらに、チェンジ先がストック枚数を参照する能力を持っているので、ストックの節約と考えるとむしろ相性は悪くない。 チェンジ先である果てしない高さへの一歩 クドは、ストック5枚以上という条件を満たせば強力なカードである反面、条件を満たせなかったときはパワーが7000しかない上に手札アンコールも持たないため、環境全体でレベル1帯のパワーが上がっている昨今では、せっかく高いコストを払っても返しのターンで簡単に倒されてしまう可能性が高い。 ブーストを考慮しない場合、チェンジ後にストック5枚以上の条件を満たすには、アタックフェイズ開始時にストックが4枚以上必要になる。レベル0が長引いたり、プールアイコンをトリガーしたりしてストックが貯まっているなら、狙う価値はある。 ストックが足りないならば、風船の光 クドや“夕暮れの妖精”クドなどの効果でレストさせて、後列で安全にチェンジして次のターンから活躍させるというのも十分選択肢に入るだろう。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 果てしない高さへの一歩 クド 2/2 7000/2/1 緑 チェンジ ・関連ページ 「クド」?
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アップデート情報 アップデートニュース 2010-11-15 ゲームプレイ 修正:ECMはMobile teleport cycleをリセットしなくなります。 修正:In-zone Teleportを使用した際、"Command cannot be executed"エラーが発生することがあったのを修正しました。 ロボットとモジュール 新要素:Armor plateとLightweight frameに「Demobilizer resistance」というステータスを追加しました。この効果は慣性の法則にやや似ています。Armor plateを装備している時はその抵抗値によってDemobilizerの鈍足効果が減少しますが、一方でLightweight frameを装備している場合は逆にDemobilizerの鈍足効果は増加します。 新要素:Energy drainerとEnergy transfererにおいても射線演算が適用されるようになります。 変更:Armor plateの質量を増やしました 変更:Armor plateのArmor値を増やしました。 変更:Sensor supressorモジュールはECM対ECCMのように確率ベースのモジュールになります。確率の計算において、ECMとSensor supressorに新しく追加した"EW strength"というステータス値がロボットとECCMsが持っている"Sensor strength"というステータス値と比較されるようになります。詳しくはHELPを参照してください。 変更:Cameleonの基本速度を1.8km/h増加させました。 変更:Magnetic weaponのAP(エネルギー)消費を減少させました。 変更:ミサイルの弾道計算(飛行時間)を元に戻しました。(減少させました。) 変更:Medium ballistic missileの最適射程を「350mから330mまで」に減少させました。(HEAT-IX missileの場合は420~395mです。) 変更:Medium ballistic missileのExplosion sizeを10mに増加させました。 変更:Seismic missileのExplosion sizeを他のミサイルと同様に設定しました。 変更:Energy injector chargeの体積を増加させました。 変更:ZenithのEWモジュールの消費エネルギー減少ボーナスはEWモジュールの射程距離ボーナスに変更されました。 修正:Shield absorptionはロボットのサイズに影響されなくなりました。 グラフィックス 新要素:NPCの再POP時のエフェクトを設定しました。 新要素:Teleport beamのエフェクトを修正、改善しました。 新要素:ロボットの残骸のモデルを追加しました。 Extension 新要素:"Efficient ECM technology"Extensionを追加しました。このExtensionを習得するとECMモジュールのAP消費が減少します。 工業 変更:EspitiumとAlligiorの必要原材料を変更しました。 アサインメント 変更:Tutorial assignment #9にあった二つのDelivery objective(輸送目標)は統合されます。つまり、6個の同じタイプのアイテムを集めてくればOKです。 修正:アサインメントで得られるStanding値の減衰について修正しました。例えば、1レベルのアサインメントでは自分のStanding値が2.1未満であれば、得られるStanding値は減少しません。自分のStanding値が2.1以上の時はStanding値が上がるにつれて徐々に減少していきます。3.1に到達するとそれ以上Standing値はもらえなくなります。同様にレベル2のアサインメントでは3.1から減少し始め、4.1でもらえなくなります。 サウンド 新要素:ボリュームの項目にRobot movement sounds(ロボットの動作音)を追加しました。 一般 新要素:ログアウト時の処理を改善しました。 修正:クラッシュする不具合の修正と安定性を改善しました。 (原文:http //www.perpetuum-online.com/Changelog 2010-11-15) 過去のアップデート情報 告知された情報の他に変更点を見つけたらコメントください。 名前 コメント
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アップデート情報 アズールレーン クロスウェーブ(アズレンCW)のアップデート情報を日付順に掲載しています。 目次 2019/09/21(土) バージョン1.02 2019/09/17(火) バージョン1.01 2019/09/21(土) バージョン1.02 特定のセーブデータで、6章の会話イベントがギャラリーに登録されない可能性がある問題を修正 2019/09/17(火) バージョン1.01 特定手順で、ストーリーモード4章のBATTLE8、6章のBATTLE4もしくはBATTLE5が消滅してしまい、 該当BATTLEの再戦およびゲームのコンプリートができなくなる問題を修正。 ※上記BATTLEが消滅した状態のセーブデータでも、以後BATTLEが再登場するようになります。 明石の研究所で【重要】にカテゴライズされている交換品の内、 T1~T3のパーツおよび教科書系のアイテムに「20個セット」を新規追加。 ※所持個数が80個を超えている場合は購入できません。 ボス敵の登場時、ボス登場デモの終了と同時に撃破するとボス敵が消滅せずクリアできなくなる問題を修正。 戦闘中のアクションボイスを一部追加。 戦闘中、幾つかのランダム候補からコールされる各キャラのアクションボイスについて、 連続で同じものがコールされにくくなるよう調整。 戦闘中、与ダメージが200万を超過した際に、実際のダメージ値が0となってしまう問題を修正。 ストーリーモード6章のBATTLE4に登場するボス敵の耐久を減少。 エクストリームバトルモード100戦目「セイレーン超大型艦隊」に登場するボス敵の護衛の耐久を増加。 ギャラリーモードの『戦績』で「認識覚醒回数」が60回以上カウントされなかった問題の修正。 メニューのシステム項目『ヘルプ』内の「チュートリアル キャラクター」で、一部の文章表現を微調整。 出撃前のドック編成時、ベルファストからユニコーン、高雄から浜風、ポートランドからヨークタウン、金剛からフッド、ビスマルクからプリンス・オブ・ウェールズへのボイスが正しくコールされていなかった問題を修正。 その他、軽微な不具合を修正。 ▲Topへ このページを編集する
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2ch系のコミュ紹介 コミュニティサポートサイトコメント 2ch系のコミュ紹介 ニュース速報 【コミュ名】ニューそく マリカぶ (68人) 【コード】13-2929-2378-7976 【ルール】150cc、アイテムすべて ハード・業界 【コミュ名】ghard (833人) 【コード】23-0854-4921-8909 【ルール】150cc、アイテムすべて ↑じゃキツイお…向け 【コミュ名】ghardビギナー 【コード】59-1717-6446-3336 【ルール】150cc、アイテムすべて 携帯ゲーソフト 【コミュ名】2chほんスレ☆わいわいマターリ (106人) 【コード】11-9700-7385-5903 【ルール】100cc、アイテムすべて VIP 【コミュ名】ルイージカートVIP (449人) 【コード】16-4669-0461-9689 【ルール】150cc、アイテムすべて 狼 【コミュ名】おおかみでマリカやろうぜ★100 【コード】39-9904-4050-6444 【ルール】100cc、アイテムすべて 誰でもOK 【コミュ名】まさおカート 【コード】35-6353-4417-6063 【ルール】150cc、アイテムすべて コミュニティサポートサイト Twitter連携 マリオカート7 コミュニティサポート http //fushi.x0.com/php_system/marioKartCommunity/ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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○月○日 アップデートの内容を書きます。
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こんにちは。中野梓です。 いきなりですが、今、私にはとある重大な計画があります。 ガチャ 紬「あら、梓ちゃん一人?」 梓「は、はい。今日は皆さんまだ来ないみたいで」 紬「そういえばみんな用事があるとか言ってたような…」 そうでしょう。他の先輩がたに用事があるのを確認した上で 二人っきりになれるタイミングを計りましたので。 紬「せっかくだからお茶飲んでいく?」 梓「はい!いただきます!」 紬「ふふ。じゃあちょっと待っててね~」 琴吹紬先輩。通称ムギ先輩。 軽音部のキーボード担当。作曲もできちゃいます。 おっとりぽわぽわで、優しくてとっても綺麗で しっかりしてるのに、すごく子供っぽいところもあって。 いつも抱きついてくる唯先輩と並んで、軽音部のマスコット的な人、とでも言いましょうか。 とても皆に愛されています。当然私もその中の一人。 紬「はい。おまたせ。熱いから気をつけてね」 梓「ありがとうございます!」 紬「あらあら。なんだか今日の梓ちゃんは元気いっぱいね」 梓「へ!? そ、そうでしょうか?」 多分緊張してるだけだと思います。 そう、これからしようとしてることを考えれば緊張しないわけがありません。 こんなこと、今までなかったし……ましてや相手が先輩で、……女の子なんだもん。 いや、これはそう言うのじゃなくって、うん。 もっと単純な、普通の女子高生がするようなこと。 憂や純とだって、よくしていること。何も緊張することないよ。 そう言い聞かせないと、心臓が破裂しそう。 それはきっと、その行為に特別な気持ちがこもってるから。…だと思う。 それを、はっきりさせなきゃいけないから。だから。 梓「あ、あの!ムギ先輩!」 紬「はい?なにかしら?」 梓「え~と、あの、その~」 紬「??」 梓(ええい。もう! やれるよ私!今言わないでどうするの!?) 梓(そのためにこうやって二人っきりになったのに!) 紬「梓ちゃん?」 梓「あのですね!!」 紬「は、はい!」 梓「今度の休みの日、お暇ですか!?」 紬「え?……うん。特に予定はないわよ」 梓「じ、じゃあ……」 梓「その、もしよかったら……二人で、遊びに行きませんか?」 ―――― すうじつまえ ―――― 梓「はぁ~……」 純「どうしたの、梓。朝からため息なんかついちゃって」 梓「ん~……。なんでもない~」 憂「なんか最近元気ないように見えるけど……ほんとに大丈夫?」 梓「うん。体調悪いとかじゃないから……ありがとね」 純「ハイテンションでいろとは言わないけどさ~」 純「なんかそんな風にしてるのも、梓らしくないよ」 梓「私らしいって何さ~…」 純「ああ!もう!なんか調子狂うなぁ」 憂「純ちゃんたら…」 朝っぱらからダウナーな私を心配してくれる仲良し二人組。 純粋に嬉しい。こんな友達を持った私は幸せものだろう。 人付き合いが上手い方ではないのは分かってる。 そんな私ともここまで仲良くしてくれるんだ。ほんと、二人には感謝してる。 恥ずかしいから面と向かっては言えないけど…… でも、そんな二人にさえ、今の私が沈んでいるその理由を明かすのはためらわれる。 純「あー!分かったかもー!」 梓「なによもう。いきなり大声出して……」 純「梓さー」 純「好きな人でもできたんでしょ!?」 なんでこのモップはこう変なところで妙に鋭いのか…… 純「…今心のなかで私のこと馬鹿にしたでしょ!?」 梓「……してないよ」(嘘だけど) 憂「まあまあ純ちゃん落ち着いて」 憂「でもでも、そうなの?梓ちゃん!?」 梓「なんで憂はちょっと嬉しそうなのよ……」 憂「いや~、なんか今までそういう話したことなかったな~って思って」 梓「憂がそういう話に興味あるのも…ちょっと意外かも」 憂「え~そうかな~?」 純「お姉ちゃん一筋って感じだもんねー」 憂「それはそうなんだけど」 梓・純(否定はしないんだ) 憂「でも、やっぱり恋のお話は興味あるよ」 憂「他ならぬ梓ちゃんのだし。ね?」 純「たしかに!あの梓がね~。ニヤニヤ」 梓「ニヤニヤ言うな。それにそんなんじゃ……」 ……でも、はっきりと否定もできなくて。 ここ数日、寝ても覚めても思い浮かぶのはムギ先輩のことばかりで。 ムギ先輩のことばっかり考えてる。 キッカケはなんだったのか、なんて考えてたのも随分前のことのような気がする。 要するに分からなかったわけだけど。 この気持がなんなのか、今の私ははっきりとした答えを出せていない。 だけど、たぶん。そうなんじゃないかって、思っていることはある。 でも、勘違いかもしれない。いや、はっきり認められないだけなのかな。 考えれば考えるほどわからなくなってきて はじめはちょっと浮き足立ってた私も、今はこんな風に沈んでばっかりだ。 だから……ひょっとしたら、何か分かるんじゃないかと思って。 変わるんじゃないかと思って。 梓「……もし、そうだって言ったら?どうする?」 純「うゎお!ホントに!?」 憂「梓ちゃんおめでと~!」 梓「何がおめでたいのよー。…付き合ったりしたわけじゃないっって」 純「でもさ!好きな人できたのはホントなんでしょ?」 梓「よく分かんないんだよ。実際」 純「はい?どゆこと?」 梓「……その人のこと、すっごい気になるんだけど」 梓「ず~っと考えてるんだけど。でも、それが好きって気持ちなのかどうか」 梓「ハッキリとしなくて、さ」 梓「はぁ~……」 純(こんな物憂げな表情でそんなこと言われてもな~…) 憂(これはどう見ても恋だと思うんだけど…) 純(あ、やっぱり憂もそう思う?) 憂(うんうん。きっとそうだよ!) 純(ほんと、思ったよりも食いつきがいいね…) 純「……よし!じゃあ私がいい案を授けてあげよう!」 梓「なんか純が自信満々だと逆に不安なのはなんで…」 純「今日の梓さりげにひどいよね。私泣くよ?」 梓「はいはいごめんねー」 純「ひどいよね!?」 梓「それで……どうしたらいいの?」 純「ふっふっふ。聞いて驚くなかれ」 梓「大丈夫。多分驚かないから」 純「あー、なんかイラつくわ」 憂「もう、梓ちゃん!」 梓「ごめんごめん。ちゃんと聞くから」 純「もう!……じゃあ、気をとりなおして。ズバリ言うけど」 純「デートしなさい!」 ………… 梓「は、はいいいぃ!?」 純「あ、驚いた」 憂「驚いたね。すっごく」 梓「え!なんで!?どっからデート出てきたの!?」 純「まあまあ落ち着きなよ梓」 梓「これが落ち着いていられるか~!」 憂「まあまあまあまあまあまあ」 純(6回…) 純「ただ思いつきで言ってるわけじゃないって」 梓「…ほんとに?」 純「ほんとほんと。まあ聞きなさいよ」 純「要するに二人っきりで遊びにでも行きなさいってこと」 純「梓、多分その人と二人っきりになったこととかほとんど無いんじゃない?」 梓「まあ、たしかに。全くないわけじゃないけど…‥」 純「でしょ? で、たぶんお互いのことについてしっかり話したこととかもないでしょ?」 梓「…なんかこうも当てられると悔しいけど、おっしゃるとおりです」 純「だからデート。ふたりだけでいろんなとこ行って。いろんなことして。いろんな話して」 純「相手のことがもっとよくわかるし。自分をもっと知ってもらえるし」 純「そのおかげで分かる新しい一面とかも、きっとあると思うんだ」 純「なにより相手と一緒にいるときの自分の気持ちともしっかり向き合えるし」 純「そうすればきっと、分かるんじゃないかな?梓自身の気持ちがさ」 純「要はさ、もっとお互いのこと知るのが必要なんじゃないかな」 純「そこまで思ってるのに気持ちが固まらないってのは、それが足りないからかなー、と」 純「そこで手っ取り早いのがデートってわけ」 梓「……」 憂「……」 純「え、なに?どうしたの?ふたりとも黙っちゃって…?」 梓「純すごい」 憂「純ちゃんすごいね」 純「へ?」 梓「なんかすごい真面目なこと言ってる。色々考えてるんだね」 憂「すごいよ~。私ちょっと感動しちゃった」 純「え?あれ?そう/// なんか照れるな~」 梓「モップなんて思ってごめんなさい」 純「いまさらかい。もうアドバイスしないぞあずにゃん」 梓「だからごめんって。…でさ、物は相談なんだけど」 純「はいはい。もうここまで言ったしなんでも聞きますよ」 梓「当然ながら、私、デートとかしたことないんだけど」 純「そこかー。まあ無さそうだもんね」 梓「それ怒っていいとこ?」 純「さっきの仕返しだ。まあそれは置いといて」 純「普段私たちと遊んでんじゃん。あんな感じでいいんだよ」 梓「実はさ…」 純「ん?なんだい子猫ちゃん?」 梓「ごめん。イラッとする。謝るからやめて」 純「あははは!いやいや、こっちこそごめんね。 それで?」 梓「私たちが遊びにいく時ってさ…」 梓「私から何かしたいって言ったことあんまりないんだよね」 憂「えーそうかなー?」 純「こないだ憂の家に泊まった時とかいろいろ言ってたじゃん」 梓「あの時は…ちょっと、まあ色々あってね」 純「うーん。でもそう言われてみるとたしかにそんな気もする」 梓「というわけで、デートともなると尚更なんだけど」 梓「プランなんて分かんないわけですよ」 憂「今まで私たちと行ったことある所とかは?」 梓「うーん。それでいいのかなー?」 純「もう、それじゃあもう一つ私が助け舟を出してあげよう!」 梓「なんか純がすごい頼もしく見える」 純「いつもそれくらいの眼差しを向けてくれてもいいのよ!」 梓「そういう所が良くないんだって…」 純「梓パソコン持ってたよね。はいこれ」 梓「アドレス?どっかのホームページの?」 純「そ。ここに行って、自分の名前と相手の名前を入れるとね」 純「なんと驚き!デートプランを自動で考えてくれるって寸法よ!」 梓「うわ、胡散臭」 純「えー。でも結構しっかりとしたプラン出してくれるって最近評判なんだよ」 梓「ほんとかな~…」 純「ありきたりなとこだけじゃなくて、意外なコースも出てきたりして」 純「そこがまた刺激があるとか、マンネリ打破!とかで人気なんだ」 梓「普通のところがいいんだけどな」 梓「まあ…自分じゃ決められそうもないし、やってみようかな」 純「でしょでしょ!やってみなって」 梓「…なんか遊んでない?私で」 純「何をおっしゃる。これも梓を思ってだよ」 憂「そういえばさ」 梓・純「?」 憂「いつの間にかデートしてみようって話で進んでたけど、大丈夫なの」 梓「……うん。まあ」 梓「私一人で考えてても、どうにもなりそうにないし」 梓「思い切ってやってみるよ」 純「おっ!なんか吹っ切れたみたいだね。よかったよかった」 憂「よかったね~!」 梓「ありがとね。二人とも」 憂「私は何もしてないから」 梓「いや、話聞いてもらっただけでも気が晴れたからさ」 純「まあ何かあったらこの純様に任せておきなさいって!」 梓「このモップには憂の爪の垢でも飲ませたい」 純「なんだとー!!」 梓「冗談冗談。純にも感謝してるって」 純「もうちょっと敬意を表してほしいなぁ!」 純「…ま、あれだ。元気になったみたいで何より」 2